2020 日米芸術家交換プログラムのプロジェクト「旅はすみか / Journey Itself Home」では 6/12～7/18の間、港区の赤坂氷川神社をはじめ、都内各地に「声の記念碑」を設置します。 本プロジェクトは、心の復興を問うソーシャリー・エンゲージド・アートです。7月末から世田谷美術館で行う展示会に先駆け、アーティストが、3.11を経験した若者たちの声を再生するモニュメントと共に都内各地を旅して回ります。その場を訪れる誰もがアートを体験、参加することができますので、お近くの方は足を伸ばしてみては如何でしょうか。

初回は6月12日（土）8:30~11:30、赤坂氷川神社境内の大銀杏前にて行う予定です。
天候により日程が変更になる可能性があるので、詳細はSNSにて随時ご確認ください。
赤坂氷川神社は国際文化会館から歩いて15分ほど、創祀より1000年以上の歴史を有する社です。

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