東京を拠点にマルチメディアアーティストとして活動する遠藤夏香と阿部浩之は、2020 日米芸術家交換プログラムにおいて、 米国のアーティストユニットのmarksearchと共に2011年の東日本大震災に思いを寄せるプロジェクト「Journey Itself Home -旅はすみか」に取り組んでいます。
17世紀の俳聖として知られる松尾芭蕉が辿った旅路にインスピレーションを得て、スタジオとして改装したトラックで移動しながら、地域のコミュニティの人々と共に詩的探求を行います。

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